鉛・環境ホルモン・ダイオキシン対応型浄水器「オアシックス」

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鉛・環境ホルモン・ダイオキシン対応型浄水器「オアシックスＥＶ」－（株）キッツマイクロフィルター

オアシックスＥＶ

鉛・トリハロメタンを強力除去。
オアシックスＥＶは飲料水の安全性を追求します。
オアシックスＥＶは、プレフイルタ・活性炭
・中空糸膜の他に、第4のろ材「ゼオライト」を採用、
強力・高性能フィルタがトリハロメタンをはじめ、
溶解性鉛までも取り除きます。

鉛の持つ有害性は近年になりクローズアップされている大きな問題です。
鉛は蓄積性が高く、乳児の発育障害や慢性疲労の原因など、人体への影響も確認されています。そのため厚生労働省では飲料水に対する鉛の水質基準を2003年4月より、それ以前の0.05㎎/ﾘｯﾄﾙ以下から0.01㎎/ﾘｯﾄﾙ以下へと強化し、より厳しく規制しています。このような規制をクリアするために、鉛を使用した水道管の交換など、様々な対策が進められていますが、私有地の引き込み管に関しては取替が進んでいないのが現状で、鉛問題の解決には、長い時間が必要であると言われています。その為、飲料水の安全性を確保する近道として、「鉛を除去できる浄水器」が求められています。

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当社試験によると２,３,７,８-テトラクロロベンゾ-ｐ-ジオキシン（ダイオキシン類の１種）を浄水器に通水したところ、99.4％以上が除去されています。また、環境ホルモン類の代表的存在であるフタル酸ジエチルヘキシン、4-ノニルフェノール、ビスフェノールA、についても上表のように除去可能であることが確認されています。		ゼオライトは「分子ふるい」とも呼ばれる、格子構造をした鉱物構造体です。この格子構造内を水中に含まれている鉛イオンが通過すると、待機していたナトリウム、カリウム、カルシウムなどの各イオンが代わりに流れ出し、鉛イオンが吸着されます。これがゼオライトのイオン交換能力です。